海外での挙式に招待された場合、参加者はどういったことに注意すればいいのでしょうか。海外で挙式する場合、新郎新婦は挙式の1~2日前に現地に入って準備するのが一般的です。当日はホテルなどで支度を調えたうで、用意された車で教会に向かいます。参加者は時間や移動手段、場所などをしっかり確認しておく必要があります。海外だと不測の事態が起こることもあるので、しっかり予定を立てておきます。

着ていく服に関しては、国内で行う披露宴ほどかしこまったファッションでなくてもいいというのが一般的な傾向です。海外挙式では数日間滞在することになるので、荷物はできるだけ少なくしておくと移動が楽になります。あまり大げさな服は避けて、軽くてカジュアルなデザインのものがおすすめです。

ご祝儀に関しては、ゲストが渡航費や滞在費を負担する場合は、手渡さないというのが一般的です。ゲストが渡航費や滞在費を負担する場合は、ご祝儀は辞退する旨の連絡が新郎新婦からあるはずです。しかし、新郎新婦が費用を負担してくれた場合は、ご祝儀は渡したほうがいいでしょう。その場合の金額は国内で挙式する場合と同額で問題ありません。海外でお金を手渡すとトラブルになることもあるので、帰国後に改めて手渡すのが望ましいでしょう。

海外ウェディングで誰を招待するかを決めたら、来てもらうための飛行機や宿泊するホテルを手配しておかなければいけません。勝手に決めて進めるとゲストの希望にそわないこともあります。そのため、あらかじめゲストの希望を聞いておき、できるだけそれにそって準備を進めていくことが大切です。

旅行を頻繁にしていて慣れている人なら、手配は自分たちですると言ってくれることもあります。その場合は、結婚式を行う場所や新郎新婦の宿泊先、挙式当日のスケジュールなどを事前に伝えておきます。そのうえで本人に任せるようにすれば問題ないでしょう。

ゲストに手配を頼まれた場合は、飛行機やホテルの希望をあらかじめ聞き取っておきます。海外での挙式をコーディネートしている会社に、追加で依頼しておけば手間をかけずに手配することができます。ただし、どれくらい費用がかかるかは友人に伝えておく必要があるので、見積もりをとるようにしましょう。想定よりも高い金額となってしまったら、友人が自分で滞在先を探すといった方法もとることができます。いずれにしても、友人にできるだけ負担をかけずに参加してもらうことが大切なので、友人の希望をしっかり聞いておくことが大切です。

海外ウェディングに友人を招待する場合に問題となることのひとつに、費用に関することがあります。海外での挙式に参加するためには、そこまでの渡航費用や滞在中の宿泊費用などが必要になります。新郎新婦が出席をお願いするので、本来ならばそれらの費用は新郎新婦側が支払うというのがベストな方法なのかもしれません。しかし、限られた費用で挙式の準備をしなければいけないため、友人の渡航費用などを支払うというのはむずかしいこともあるでしょう。

よくあるのが費用は負担せずに「よかったら参加してください」といった構えで誘う、もしくは費用の一部を負担して誘うというケースです。一部負担と言ってもいろいろで、新郎新婦との関係や経済状況、考え方によって大きく変わってくるでしょう。いずれにしても、費用に関することはできるだけ早く相手に伝えるということが大切です。

誘われたほうは費用について、なかなか聞きづらいものです。先方から誘われたのだから費用も新郎新婦が負担するはずだと考える人もいます。その場合、あとあとになってトラブルに発展することもあるので、注意が必要です。せっかく結婚式を挙げるのですから、友人との関係を良好に保てるように配慮は忘れないようにしましょう。

以前は芸能人など一部の人たちが行うことが多かった海外ウェディングですが、最近では国内で広く浸透しています。ハワイやグアム、ヨーロッパなど、特にハワイやバリでの海外ウェディングは人気で、多くの人が挙式を行っています。最近は一般化してきた海外ウェディングですが、国内で行う挙式とは慣習が異が異なることは理解しておく必要があります。それを把握したうえで計画を進めていくことが大切です。

海外での挙式は2人だけ、もしくは家族などとアットホームな雰囲気で行うというイメージが強いですが、最近は親しい友人を呼んである程度の人数で行うというカップルも少なくありません。多くは10~20人ほどですが、人によっては50名以上を招待して大々的に行うという人もいます。

日本国内での挙式と海外ウェィングでは、友人を招待するときに注意すべき点がちがってきます。海外ウェディングに招待する場合に注意しなければいけないのが、負担してもらう費用とスケジュールです。費用の負担に関しては、別ページでくわしく説明するので、参考にしてみてください。

国内の結婚式や披露宴では拘束時間は数時間で済みますが、海外で挙式する場合は数日時間をとってもらうことになります。ゲストに数日さいてもらうので、できるだけ早く挙式する旨を伝えて、スケジュール調整をしてもらうことが大切です。できるだけ早くが望ましいですが、遅くても3ヶ月ほど前から言っておくようにしましょう。